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O脚、X脚の原因 ~股関節のインナーマッスルとアウターマッスルのバランスが悪い~
こんにちは

見た目の改善だけでなく、健康的で動ける美脚を作る
新しいO脚矯正コンセプト 健美脚トレーナーを育成する
東京 新宿 おくがわ整体院 院長 奥川洋二です。


O脚、X脚の原因として「骨盤の角度」が関係するという話を先日はさせていただきましたが

骨盤の角度は正しくとも、股関節が内側や外側に捻じれている事によりO脚、X脚になっている事もあります。

ネットで調べますと「股関節のインナーマッスルが弱ってO脚になる」という記事がいくつかありますが、確かに股関節のインナーマッスルであります
「深層外旋六筋」という回旋筋群が上手く働かずに、足全体が内側に捻じれてO脚、X脚になっているケースはよくあります。

しかし、この深層外旋六筋を鍛えたけれども、股関節が内側に捻じれたままでO脚、X脚になっている人もいます。
このようなケースの理由として、股関節の深層外旋六筋が収縮する前に収縮する筋肉があるのですが、それが上手く使えていない事が多いです。

またはインナーマッスルが上手く使えていないのではなく、アウターマッスルが緊張しすぎていてインナーが働きにくい事もあります。
本来人の身体の中ではインナーが先に収縮してスタビライザーとして関節を安定させてから、モビライザーであるアウターマッスルが働き関節を動かすのが自然な姿なのですが

アウターが働きすぎて、インナーが上手く働かなくなっている方もいらっしゃいます。

どちらが原因か?はちょっと実際に検査・施術をしてみないと分からないのですが、当院で作成したコンテンツ(テキストと動画)で

深層外旋六筋が上手く働いているか?また深層外旋六筋が働く前に働く筋肉が上手く使えているか?をご自分で調べる事が出来るので

気になる方は調べてみてください。☟下のバナーから購入できます


「実際に先生に見てもらった方が早い」と考える方もいるでしょう。

それは正解といえば正解です。

やはり、他の要因…例えばアウターが緊張してインナーを制限かけているか?などは筋肉を筋膜リリースで緩めてしまえばすぐ分かります。

という事で当院にお越しになっていただくのもお勧めです。


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