当院の整体とはManipulative
整体施術について
当院の整体施術は痛みの原因に合わせ、それぞれの原因に対処するテクニックを選択しアプローチ致します
当院では一般の肩こり、腰痛のお客さま以外にもプロスポーツ選手、国体選手、スポーツ愛好家、プロミュージシャンなどもパフォーマンスの向上、ケガの予防に施術、コンディショニングに訪れてます。当院の整体は痛み・違和感の主な原因となる3つの要素は以下の通りです。
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関節(関節皮膜)や靭帯の問題
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筋肉や腱の問題
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体の使い方の問題
それぞれの問題に対処するテクニック(カイロプラクティック、関節モビライゼーション、PNF、ASTR、コアコンディショニングなど)を選択しアプローチする事で、あなたの持つ「自然治癒能力」を最大限に高め、症状の改善を促します。
有効なテクニック一覧
「関節(関節皮膜)」や「靭帯」に問題がある場合に有効なテクニック
関節モビリゼーション
失われた「関節皮膜」の「あそび(Joint
Play)」を1mm以下という単位でずらし、本来の弾力を持った状態に戻す施術法です。「イタ気持ちいい」刺激量で関節皮膜の引っかかりを取り除きます。当院では、急激な圧力で「ボキッ!」と音を鳴らす技術は一切用いませんのでご安心下さい。関節皮膜の中での「滑り運動」「転がり運動」などの骨の動きを正常に整える効果もあります。
「筋肉」や「腱」に問題がある場合に有効なテクニック
筋膜リリースなど
筋肉(筋膜)、腱の弾力が損なわれたケースでは「筋がリラックス出来ないケース」と「筋の構成要素(コラーゲン)の弾力が失われているケース」の二つが大きく考えられます。
ですので、一つの方法では無くケースに合わせて方法を切り替える必要があります。
以下にいくつかのアプローチ法を記載しましたので、参考にしてください。
PNF | 筋腱の動きは身体の各部分に分布する感覚器に司られており、これらの感覚器を独特の対角らせん運動を用いて刺激します。痛みが原因で失われた筋出力のバランスを取り戻します。 |
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筋膜リリース | 筋肉は良く聞くが、筋膜とは初めて聞いたと言う方も多いのではないかと思います。 筋膜は大雑把に言いますと、筋線維を包んでいる膜の事です。ソーセージの中身が筋肉としたら、周りを包んでいるものが筋膜とイメージするなら分かりやすいかとは思いますが、実際には線維の1つ1つを包む筋内膜、それらを筋周膜、筋外膜が包んでいますので断面はミルフィーユの様に幾層にも折り重なっているのです。 また、筋肉は別であっても、それを包む筋膜は全身タイツの様に体中を包んでいて、別個の筋肉をそれぞれ適切な位置に配置する役割を持ちます。 また筋肉だけでなく骨や内臓も適切な位置に配置するのも筋膜の役目なので、ケガや生活習慣、悪い姿勢など(心理的な要因によっても)により筋膜の一部が短くなったり捻じれると体全体に影響が出てくるのです。 セーターの一部にほつれが出来たのをイメージして下さい。 ほつれの出来たセーターはどのような動きをしても、そこからほつれが広がっていくのが想像出来ると思います。 短くなった、捻じれた筋膜をリリース(解放)する事で体の動きも解放され、心も解放されてくるのです。 |
ASTR(Active Soft Tissue Release:アスター) | 特定の軟部組織(筋・筋膜・靭帯)に圧迫伸長を加えて固定しつつ、関節運動を行うテクニックです。軟部組織の短縮などによる関節可動域の制限に即時効果があります。 |
体の使い方が原因の違和感改善に有効なテクニック
コアコンディショニング
ストレッチポールを使ったエクササイズにより、体の「正中感覚」を取り戻し、姿勢の改善を促します。また、姿勢を保つインナーユニットを活性化するエクササイズ(コアスタビライゼーション)人の発育発達の過程に沿ったエクササイズ(コアコーディネーション)により、あなたにとって自然な体の使い方を再学習します。
当院では
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痛みによって覚えた不自然な運動パターンや筋バランスを改善する為に
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コンディショニングの際にクライアントさまの苦手な動きを引き出す為に。
施術において使用しています
PNFとは
PNF(proprioceptive neuromusucular facilitation)
日本語に訳すと「固有受容性神経筋促通法」となります。
1940年代の後半に医師であるkabat博士がポリオ後遺症患者の筋収縮を高めるために生理学理論を構築し、knottとvossの理学療法士と共に開発した運動療法なのです。
現在ではポリオ後遺症患者のみならず中枢神経疾患、末梢神経疾患、スポーツ障害患者になども対象になっております。また、スポーツの世界でもアスリートのパフォーマンス改善に利用されています。
1940年代の後半に医師であるkabat博士がポリオ後遺症患者の筋収縮を高めるために生理学理論を構築し、knottとvossの理学療法士と共に開発した運動療法なのです。
現在ではポリオ後遺症患者のみならず中枢神経疾患、末梢神経疾患、スポーツ障害患者になども対象になっております。また、スポーツの世界でもアスリートのパフォーマンス改善に利用されています。
体の固有受容器(関節、筋肉、皮膚などにある位置、動き、力を感知するセンサー)を刺激し、神経と筋肉の連絡を改善して動きを改善する運動療法がPNFですが、特徴的なものとして「PNFパターン」という動きのパターンがあります。「対角螺旋」のこの独特なパターンに沿って運動を行い固有受容器を刺激すると、最大限にヒトの身体能力が促されると考えられています。
整体施術の流れ
初めに「問診」にてしっかりとお話を伺いし主訴、病歴、事故、手術、投薬の有無、家族歴などを確認させていただきます。*2回目以降からは問診を行いません。 続いて「姿勢、各関節の動きの確認」を行います、姿勢の確認では希望者に関しましては整体、実施前・実施後に写真を取り「アライメントチェックシート」に添付しお渡しいたします。 動きの確認では体の柔軟性だけでは無く、動きの中での痛み、違和感の有無、動きの滑らかさなどの確認を致します。 更に「他動的なストレッチ」「整形外科的検査法」を持ちいて、関節可動域や痛み、違和感が「筋、腱」「関節、靭帯」どこで起きているかを確認致します。
- 関節へのアプローチ
- 整体施術の流れとしまして、まずは関節に対するアプローチから始めます。当院の関節へのアプローチテクニックは「靭帯」や「関節皮膜」を中心としたテストとケアが一体となった特殊な技術です。 急激な圧力で「ボキッ!」と骨を鳴らすような技術は一切用いず、「痛気持ちのいい」刺激量で「関節皮膜」の引っかかりを取り除きます。
- 筋、筋膜へのアプローチ
- 姿勢に適応して短くなってしまった筋肉(筋膜)、腱には「ストリッピング」「ASTR」「筋膜リリース」などの技術、筋緊張により短縮した筋肉には「カウンターストレイン」「マッスルエナジーテクニック」などの技術を使ってアプローチし、筋肉(筋膜)、腱の柔軟性を改善します。
- 体の使い方へのアプローチ
- 痛みによって失われた筋出力のバランスの改善、自然な体の使い方の再学習をPNFや乳児の発育発達での運動学習過程に沿ってプログラムされたオリジナルの運動療法を使って行います。
- リハビリエクササイズの指導
- 施術の効果を高めるため、患者さんが自宅で一人で行える調整法を伝えます。セルフコンディショニングをしっかりと身につけたい方は「パーソナルトレーニング」を合わせて実施して頂く事をお勧め致します。
整体コース
全身整体コース
全身の206個ある関節の弾力をチェックし、筋筋膜の捻じれを調整、痛みや違和感によりバランスの崩れた筋力、運動のパターンを特殊な運動療法で改善いたします。丁寧に全身をきめ細かく調整致し身体の持っている自然治癒能力、可能性を最大限に引き出す整体です。
初診時のみ | 2,200円 |
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2回目以降 | 6,600円 |
骨盤整体コース
当院の骨盤矯正はただ「骨盤の歪みを整える」だけではなく「骨盤周りの歪みの原因となる筋肉群の緊張をゆるめ」矯正後に再び歪む事がないように「骨盤を締め安定させる筋肉群」を活性化致します。また、歪みの原因は日常生活での身体の使い方にあると考えて、希望者には日常生活に取り入れられる簡単な骨盤矯正のセルフケアエクササイズをご指導したします。
初診時 検査料金 |
2,200円 |
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2回目以降 | 6,600円 |
整体コースについて詳しくはこちらから
当院整体の特徴は「関節包、靭帯」「筋(筋膜)、腱」「運動」をそれぞれに対応する異なったテクニックを使いアプローチする事です。すなわち、当院オリジナルの整体と言えます。 *「バキッ!」と鳴らす調整法は一切使用しません。 「関節包・靭帯」「筋(筋膜)・腱」の失われた弾力を取り戻し、PNFやオリジナルの運動療法により自然な動きを再学習する事でクライアントの持つ自然治癒能力を最大限に高めます。 「肩こり」「腰痛」「首こり」など、つらい不定愁訴の症状をその場しのぎで無く根本から改善していきます。
ほぐし整体コース | 30分~ 3,300円 |
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部分整体コース | 30分~ 3,300円 |
骨盤整体コース | 約60分 6,600円 |
O脚整体コース | 約60分 6,600円 |
ゆったり整体コース | 約90分 8,800円 |
整体&パーソナルトレーニングコース | 約90分 8,800円 |
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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10:00 - 22:30 |
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日・祝は休業です