今回のイベントはこんなイベントです!

徒手療法と運動療法…どっちが優れているのか?議論に終止符を打つ!

徒手療法で無いと改善出来ない

運動療法でないと根本的には変わらない

どちらも使えるのが一番偉い

いつまでも繰り返される、この議論に終止符を打ちます!

やらせ無し!即興のセッションで徒手療法VS運動療法をライブでお見せします!

日本で唯一のアートマイム指導を許され、日舞、古武道、ダンス、ボディーワークに造詣の深い、今回は運動療法代表のJIDAI先生

トータルコンディショニング研究会主宰として、PNF、関節モビライゼーション、筋膜リリース、様々な徒手療法セミナーを主催してきた、今回は徒手療法代表の奥川先生

この二人を中心に
〇ゲストモデルをクライアント役に見立てた「即興スペシャルセッション」
〇即興セッションの結果を元にした、3つのテーマを語り合う「トークセッション」

〇受講生からの質疑応答に応えるQ&A(受講生の質問次第では即興セッションになります)

をしてもらいます!

この二人を中心として進むイベントを体験する事で、受講生の皆さんはイベント終了時には「徒手療法と運動療法どっちが優れているか?」の答えを見つけ出している事でしょう!

一部はスペシャルセッション、二部はトークセッション、三部はQ&Aと即興セッション

イベント第一部はスペシャルゲストの二つの悩みに対して、JIDAI、奥川の両名にセッションをして頂き解決します。
第二部は3つのテーマに沿っての「トークセッション」
誰もが気になっている徒手療法、運動療法にまつわる疑問を二人にトークテーマとして提示します。
第一部のセッション内容を踏まえて回答していただきます。

第三部は視聴者や受講生の質問に「ライブ」で回答していただきます。

質問内容によっては受講生は視聴者は二人のセッションを受けられるかも知れませんよ!

受け身で参加するのでなく積極的に参加して、一緒にイベントを作り上げていきましょう!

パネラー紹介

マイムアーティスト&ボディーワーカー
JIDAI


1985年から独学でパントマイムを開始。
1986年から約10年ブレイクダンスも行なう。早稲田大学在学中にハッピィ吉沢主宰「舞夢踏」で活動。
1996年ブレイクダンサーとしてフランス公演招聘。
1996年から約10年ポーリッシュ(ポーランドの)アートマイムをテリー・プレス氏に師事。
  並行して日本舞踊を藤間玉佐保氏に約16年師事。

  日本で唯一の(ポーリッシュ)アートマイム指導者としても活動。
  大道芸としてのマイムと、舞台でのマイムと全く違うスタイルで活動。
2002年、東京都公認ヘブンアーティストに認定。(NHK衛星放送で唯一ドキュメンタリーで紹介)
2004年、日本テレビART DAIDOGEI 準グランプリ受賞。(その後4回連続スペシャルアーティスト賞受賞)
2008年、北京オリンピック、ボローニャ歌劇場オペラ出演。

2010年、「JIDAI ORGANIC MIME」を立ち上げる。
2010年、さらに12年、14年、16年、18年、19年 ポーランド国際マイム芸術祭にゲストとして招聘。ワークショップも開催。

2012年、「劇場シアターXカイ」の協力を得て、「日本アートマイム協会」創立。

2013年、『INICJACJE(イニツィヤーツィエ)〜あるポーランド人マイムからのインスパイア〜』日本アートマイム協会立ち上げ公演 劇場シアターXカイにて

2013年、劇場シアターXカイとの共同企画による『マイミクロスコープ 〜夜のアートマイム劇場〜』を、劇場シアターXカイ主催公演として開始。

2014年、アートマイムの祖であるポーランドのステファン・ニジャウコフスキとカンパニーを招聘。公演『SILENCE OF THE BODY』劇場シアターXカイにて

2015年、「シアターXカイ本物の俳優修業シリーズ」として『アートマイム塾』開始。2年に1度のシアターXカイ国際舞台芸術祭に毎回出演。2022年第5期スタート。

2018年、月刊秘伝(BABジャパン)にて1年間連載。その後も度々単発の記事を掲載。

2019年、初の著書『筋力を超えた張力で動く』(BABジャパン)出版。その後も毎年著書出版(2022年現在4冊)。DVD出版(2022年現在3本)。

2022年、バレエ公演『くるみ割り人形』にドロッセルマイヤー役で出演。


その他、現代音楽とのコラボレーション、舞踏公演、ファッションショー、コンテンポラリーダンス公演への出演、

マイム教室、身体の使い方教室(整形外科病院内や音楽家、ダンサー、ボクサーへの個人レッスン)、声のワークショップなど、様々な活動を行なっている。

整体師、アメリカNSCA認定パーソナルトレーナーでもある。

パネラー紹介

整体師、パーソナルトレーナー
奥川洋二(おくがわようじ)


新宿おくがわ整体院 院長
トータルコンディショニング研究会主宰
NSCA(全米ナショナルストレングス&コンディショニング協会)認定パーソナルトレーナー
日本関節コンディショニング協会関節マニュアルアプローチマスタートレーナー
日本コアコンディショニング協会マスタートレーナー
著書「腰痛改善BOOK」(矢野啓介と共著)
など

整体&エクササイズで症状の根本からの改善を目指す!新宿おくがわ整体院院長として、整体院を経営しながら、2010年~2014年日本コアコンディショニング協会A級講師、2011年~2018年まで日本関節コンディショニング協会理事として、運動指導者、徒手療法家という専門家の知識、技術セミナーの講師を務める。

2013年より「人の身体をトータルに考える」トータルコンディショニング研究会を主宰して、同業者間の知識、技術の交流や外部より講師を招いてセミナーを企画、開催する。

トータルコンディショニング研究会では、徒手療法では、PNF、筋膜リリース、関節モビライゼーション、内臓マニュピレーション、マッスルエナジーテクニック、ストレインカウンターストレイン、アロママッサージなど、様々な技術セミナーを企画、開催。

運動療法では、ファンクショナルトレー二ング、ムーブメントトレーニング、ロルフィング®(厳密にはロルファーを招いての技術セミナー)フェルデンクライスメソッド、ピラティス、のセミナー&勉強の企画、開催を通じて、様々な運動療法の知識、技術も習得する。

講座内容



1.開催日時、会場


  • 令和5年7月23日(日)10:00~12:00
  • 会場 おくがわ整体院 東京都新宿区西新宿8-19-1 小林ビル612号
    アクセス https://www.okugawaseitai.com/first

2.イベントの具体的内容


第一部 スペシャルセッション

第一部はJIDAI、奥川の両名による即興のスペシャルセッションを行います!

セッションのスペシャルゲストとしてコンテンポラリーダンサー島田莉沙さんがご協力くださる事になりました!
莉沙さんに対して、二人が
✅カウンセリングでニーズを探り
✅徒手療法or運動療法で悩みを改善!
✅B&Aの動きの評価とクロージング
という、通常セッションの一連の流れを完全ライブで実施いたします!

島田莉沙(しまだりさ)
法村友井バレエ学校にてクラシックバレエを始め、16歳でコンテンポラリーダンスと出会いジャズ、アフリカンダンス等様々なダンススタイルのトレーニングを受ける。
京都ダンスアカデミーより交換留学生としてドイツケルン音楽大学ダンス科にて即興法やタンツテアターの世界に触れた後カナダ、アメリカにて身体表現を探求しニューヨークではAlvin Ailey Dance School Summer Intensiveコースを修了。

帰国後元ニューヨーク「Jenifer Muller Dance Company」 プリンシパルダンサーの佐藤知子氏に師事しマーラーテクニックを学ぶと共に同氏主催Amoeba dance art projectに2013年より出演。兵庫県立美術館でのアートフュージョン「Day brake」「DaySpread」、金沢21世紀美術館鈴木竜振付作品「LUDENS」、西島数博振付・演出「ドラマティック古事記」京都公演アメノウズメ役、ミュージシャンのライブへのゲスト出演、ソロ作品デュエット作品の創作海外フェスティバルへ参加する他、振付指導も行っている。
受賞歴
Dance Creation Award 2013 チャコット賞
なかの国際ダンスコンペティション 創作部門 センターフィールド賞

第二部:トークセッション

  • テーマ①クライアントの動きの評価と改善のコンセプト

第一部のダンサー島田莉沙さんへのセッション内容を元に

・JIDAI先生。
・奥川先生。

二人が悩みや動きをどのように評価したのか?

それに対して「徒手療法」「運動療法」でどのようにアプローチして、どういう結末を描いたのか?

また、クライアントに結果を伝える際に何に留意したのか?などを深堀りします。

  • テーマ②徒手療法をどこで使う?運動療法をどこで使う?

実際には「徒手療法」「運動療法」も知ってるで使っているJIDAI、奥川の両名に

先ほどのスペシャルセッションにおいて「相手の立場だったらどのようにアプローチしたのか?」答えて頂きます!

そして、二人に「徒手療法を使う場面」「運動療法を使う場面」についての考えを伺います。

また、受講生の方々も議論に参加していただき、このテーマについての参加者全員の理解を深めます。

  • テーマ③理想のセッションとは?何か?

ある有名な施術家はこういう言葉を残しています。

「何でもできるけど、何でもはやらない事が一番恰好良いのだよ」

二人の考える現時点での「理想のセッションとは何か?」を伺います。

また、受講生の方々とも会話を繰り返し、理想のセッションとは?という難題に挑みます。

第三部:質疑応答、即興ワークショップ

視聴者や会場参加者の質問にJIDAI、奥川の二人がその場で回答致します。

質問の内容によっては、参加者を相手とした即興のパーソナルセッションになる可能性もあります。

「一人の質問はみんなの質問」と言います。

参加者各々が積極的に質問していただく事で、全員の学びが2倍にも3倍にもなります。
(写真は前回の対談イベントの様子です)


3.参加費、定員、締め切り


  • 参加費 Web 3300円(定員50名) 会場 5500円(定員4名)
    締め切り 令和5年7月22日(土)21時*もしくは定員次第

受講生特典!アーカイブ視聴可能!


受講生特典として、当日のライブ配信のアーカイブ録画をご覧いただけます。(期間制限あり)

イベントのお申し込みはこちら